湖南衛生組合とは
当組合は、昭和36年6月に設立され、現在※立川市、武蔵野市、小金井市、小平市、国分寺市、東大和市及び武蔵村山市の7市でし尿の下水投入施設の共同運営を行っております。
近年では公共下水道の普及に伴い、し尿搬入量が大幅に減少しました。しかし、現在でも単独(合併)浄化槽の汚泥や、建設現場の仮設トイレの設置など、依然として組織市から搬入を行う必要性があります。
そのことから、当組合では湖南衛生組合総合整備事業により、搬入量に応じた効率的で周辺の住環境に配慮した施設へと改修を進めてまいりました。今後は新しい施設のもとで適切な処理を進めてまいります。
※令和5年4月1日より、立川市、国分寺市が当組合に加入しました。
菖蒲園のご案内
菖蒲園は、湖南衛生組合の場内環境整備事業です。様々な植物が植生していますが、サクラやウメといった樹木は、昭和48年の開園以来、湖南衛生組合の歴史を静かに見守ってまいりました。菖蒲園の代名詞ともいうべきショウブは、6月上旬~中旬に見頃を迎えます。